リフォーム設計職

同じ仕事は、二度とない
すべてが新たな挑戦である

2015年キャリア採用入社

WORK

既存建物の構造や設備を考慮した、快適なリフォームプランのご提案

リフォーム設計職は、お客様のご要望をもとにリフォームプランを作成する仕事です。新築設計とは異なり、既存の建物の構造や設備を考慮するため、より高度な専門知識と柔軟な対応力が求められます。主な業務は、CADを使った設計図の作成、パース作成、現場確認、各種申請業務などです。インテリアコーディネーターとも連携し、お客様にとって快適なリフォームプランをご提案します。
リフォーム工事では、解体後に構造の不具合が見つかるなど予想外の問題が発生することもあります。その際は社内のメンバーと協力し、設計の視点から最適な解決策を考えます。迅速に対応することで工期の遅れを防ぎ、お客様の満足につなげることが重要です。

1日のスケジュール
  • 08:30
    出社

    朝礼後、営業担当とミーティングを行います。

  • 09:00
    図面作成

    平面図の作成を行います。

  • 12:00
    お昼休憩

    お昼は事務所でお弁当を食べます。

  • 13:00
    外出

    施工管理職立ち合いの元、現場の確認を行います。

  • 15:00
    帰社

    CAD入力やパース作成を行います。

  • 17:00
    着工前の打ち合わせ

    営業職、施工管理職と着工前の打ち合わせを行います。

  • 18:00
    退社

    明日の業務を確認し、退社します。

INTERVIEW

仕事のやりがいを感じる時は?

唯一無二のオーダーメイドリフォーム
リフォームは新築とは異なり、住宅ごとに構造が異なるため、現場ごとに提案内容も大きく変わるオーダーメイドリフォームとなります。そのため、毎回新たな気持ちで、お客様のこだわりやご要望に沿った唯一無二のデザインを提案できるのが魅力です。長年仕事を続ける中で、つい流れ作業のように進めてしまいがちですが、リフォーム設計職では常に新しい案件に向き合い、創意工夫を凝らすことが求められます。お客様の理想の住まいを考え、ご提案したプランを喜んでいただけたときは、大きなやりがいと達成感を感じます。
プロとしての知識が求められる
リフォーム設計職は、新築設計職に比べて各店舗の配置人数が少ない傾向にあります。そのため、建築のプロとして他の社員に的確なアドバイスができるよう、常に知識を深める必要があります。この責任感が、自ら学び続ける意欲につながります。また、他の職種の社員から相談を受けることも多く、頼りにされている実感が得られるため、さらに努力しようという前向きな気持ちが生まれます。しかし、他店舗や他県のリフォーム設計職の社員と交流する機会が多く、情報交換や相談がしやすい環境が整っているため、責任を過度なプレッシャーに感じることはありません。

石友ホームグループの良いところは?

有給休暇の取りやすさ
建築業界は一般的に休みがとりにくいイメージがありますが、石友ホームグループは私が以前働いていた職場と比べても、有給休暇が非常に取りやすい環境だと感じています。BtoCの仕事のため、お客様のご都合に合わせて休日に出勤することもありますが、その際は別の日に振替休日を取得できます。また、家庭の事情で休みが必要な際も、上司が快く承認してくれるため、とても助かっています。特に、ご家庭をお持ちの方にとっては、働きやすい職場環境が整っていると感じています。