新築施工管理職

求められるのは迅速かつ適切な判断力と
現場を引っ張るリーダーシップ

2011年新卒採用入社

WORK

新築施工現場の
品質・安全・工程管理を行う

新築施工管理職は、お客様の想いが詰まった図面に基づき、現場の手配や管理、職人への指示を行い、実際に家を作り上げていきます。その過程では、徹底した品質・安全・工程管理を行うことが重要です。家の品質が守られているか、現場の安全が確保されているか、工期は予定通り進んでいるかを随時チェックし、現場のリーダーとしてお引き渡しまでしっかりと管理を行います。 施工管理職は、お客様や職人、作業員といった多くの人々と関わりながら仕事を行うため、コミュニケーション能力が不可欠です。特に職人や作業員の協力なしでは現場は成り立ちません。そのため、信頼関係を築き、「やりやすい現場」を作り上げることが大切です。また、現場で発生するさまざまな問題や突発的な状況に対して、常に判断力が求められる仕事でもあります。状況を的確に把握し、迅速かつ適切に対応することが、円滑な工事の進行とお客様の満足に繋がります。

1日のスケジュール
  • 08:30
    出社

    朝礼に参加後、1日の予定を確認します。

  • 09:00
    アフター対応

    引渡し後のお客様から依頼があったアフターの対応に向かいます。

  • 12:00
    お昼休憩

    外出中のため、近くの飲食店で昼食を取ります。

  • 13:00
    現場巡回

    工事中の担当現場を巡回し、各現場の進捗状況を確認します。

  • 16:00
    社内業務

    現場から帰社後、事務処理を行います。

  • 17:00
    工事会議

    各現場で問題は起きていないかなどをチーム全体で確認し、問題があれば解決のため話し合いを行います。

  • 18:30
    退社

    翌日のスケジュールを確認し、退社します。

INTERVIEW

仕事のやりがいを感じる時は?

引き渡し後のお客様の笑顔
住宅はお客様にとって人生を左右する一生に一度の大きな買い物です。この大きな買い物に満足し、喜んでもらえることは私たちにとって何にも代えがたい喜びです。中には完成した家を見て泣かれるお客様もいらっしゃり、お客様の感動を目の前で感じることができます。引渡し後のお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉が一番のやりがいです。
目に見えるカタチとして残る
自分の仕事が住宅という目に見えるカタチとして残るというのは、施工管理職ならではの魅力であると思います。時代や流行によって新しい仕様が次々と出てくる中で、工事をどのように進めていくべきか悩むこともあります。難しい現場であればあるほど、最後に完成した家を見たときの達成感はとても大きく、やりがいを感じる瞬間です。

石友ホームグループの良いところは?

高品質な木材を使用している
石友ホームグループはもともと木材会社としてスタートしており、木材に対して非常に強いこだわりを持っています。木材は「ウッドフレンド」というグループ会社で仕入れ、自社のプレカット工場で加工を行っています。施工管理職の重要な業務の一つである「品質管理」においても、使用する木材の品質はすべて保証されており、安心して自信を持ってお客様に提供できる点が非常に魅力的だと感じます。